たまゆらのなかのとわ

絵  詩のようなもの 祈り 共時性 日記 時世

人間の一方的な悪評も

意に介さず

ひょこひょこ歩く


高いところから 常に観察し

人を観ている


時にアホウと連呼し

強かに生きる


そんな烏の屍が

道路の隅で 毛羽立っている

漆黒の中 七色を反射した

美しい羽を


時速60キロの瞬間

瞳から脳裏に 

焼き付ける