たまゆらのなかのとわ

絵  詩のようなもの 祈り 共時性 日記 時世

五月

山肌の深緑と新緑に 山桜が淡いピンクを添えておりました

東は明るいのに 反対側はグレイの雲が迫ってきて

そのうちに我が家の屋根が パラパラと音を鳴らします

乾いたところに落ちた雨粒の匂いを 風が運び

モッコウバラが重そうに揺れています

地面では蛙が鳴きだしました 雨だ雨だと言っている様です

きっとどこかで虹が架かっているかな

遠くでは雷が轟いています

忙しないのは人間だけではなさそうだ



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