たまゆらのなかのとわ

絵 声 共時性 日記 時世

earth

やっと空気を通すくらい

精密な箪笥の引き出しの隙間から

消えそうに差し込む微量の光さえ

私たちは感知できる

もはやそれが光だと 

肉眼が判別できぬとしても

それらは肉体を通過する時

私たちにメッセージを残す

言葉の領域ではなく

受け継がれた箱の中

信号を受信する装置は 

すでに備わっている

観音様に秘められた聖母の様に

エレメントはそこらじゅうに

散らばっている

そして earth 耳を澄ませ