たまゆらのなかのとわ

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ハッピーエンドは価値観を刷り込ませ焼き付ける洗脳

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完璧なる洗脳とは それが洗脳だと微塵も感じません

世の中には無意識にも意識的にも そうしたものが大小あり

私たちはそのを頼りに自らに取り入れるかを決めていると思います

反射的とも言えるほど 無条件にA或いはBに属すかを判断しようとする傾向は

おそらく人体の生命活動を維持する事に携わる 

私たちの原始的な部分にあるのではないでしょうか


を意味するものの代表は「人気」や「知名度」と言ったもので 

そこから更に吟味されるまで その大半は多数に属するという無意識下での生命活動に由来すると言うことです

(多数に属する=生命の安全に繋がる)


永遠の名作の中には もう古臭くなった事が否めないものもありますが

かえってそれが伝統的な正統性をかもし出します そして伝統と言う肩書を得た物語は

人々の良心を巧みに満たしつつ 一定の結果へと導きます

著者がそれを意図したかは別として 後に見えぬ勢力の道具になるには大変都合の良い内容が故

皮肉にもそれらが「世に認められし誉」として紹介され称賛され 確固たる肩書は称号に昇格し

揺るぎない価値観の形成に強い影響を与えるまでになっています


良心に入り込む事はとても重要です 

人々は良心によって判断したものは 安易に手放せないからです


私たちの人生の殆どがであると思えるのは

神経に直結した痛みは除き このハッピーエンドを目指す様に

完璧なまでに洗脳されているからではないでしょうか


苦難や試練と美しい映像物語の最後を締めくくる その甘美さが私たちを魅了します

良心は何時か報われると言う 飴と鞭の両方を 知らぬ間に与えられ 支配されコントロールさる・・・


そこから抜け出さない限り 「人生の失敗」と言う決められた価値観に押しつぶされる者が後を絶たず

世の均衡はガタガタと崩れ去ろうとしています

見えない勢力の誤算が巡って来ます


それは更に大きな宇宙と言う生命の範疇なのか 人間はその壁を脱出できるのか

マクロはミクロの中 再帰的な入れ子に 大小も上下も そして優劣も要らぬ次元に戻り

また生まれ堕ちるのか 

今この時のひとかけらに立っている