読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

たまゆらのなかのとわ

絵と詩  文 音楽 本 在りのまま 

空き瓶が好き

f:id:ae7chu:20170401125903j:plain

ひやしあめ」という飲み物の瓶です ノスタルジックな感じが気に入って買いました



何度も書いているのですが 私の実家はクレイジーですが 両親共資産家生まれであります

新婚の頃 莫大な遺産が転がり込み 働かず 高級車に乗り遊びまわったそうです そして散財しました

母は象牙の箏爪やら赤珊瑚の数珠やら昔の品を大事に持っていて 子どもの頃 自分は如何に特別だったかを話しました

育ちは悪くはない様で クレイジーながらもその嗜好は創造的な事が多く おそらくそういう育ちが

根拠のない自信や自己愛や自尊心やらを育んだのだと思います 気位も無駄に高いです

父の実家も土地持ちの資産家で そうして遺産を食いつぶし 若い頃に働かずお金に困っていても 

何故か高級車に乗って帰ってきたり 仕出し(京都の人なので)を頼んだり 食べ物を選り好みしたり

そんな父もバブル期には一儲けし お金があると調子が良いが お金が無くなると生きた屍の様に

つまらなそうにしていました 


そうして私の実家は そんな両親が自分たちの生い立ちや 

慣れ親しんだ育ちを追い求めるコラージュで出来上がっていた様に思います

痛々しいコラージュです  


そういう訳で私は 自分のお祖父さん お祖母さんと言う存在を知りません

父の実家には幼い頃行った記憶があります 映像の記憶は広くて美しいこった意匠のタイル張りのお風呂と庭園です

それできょうアップした写真の瓶は 私が子どもの頃お友達の家に遊びに行った時 そのお家のおばあさんが

半紙の上にのせてくれたお菓子と一緒に出して下さった 麦茶が注がれたコップのイメージなんです


お祖母さんがいたら どんなだったのだろう そんな事も空想遊びの一つでありました

ひやしあめ」の瓶は 私が求めた祖母のイメージなのです

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

きょうも文脈はやや支離滅裂で 文法もおかしいと思いますが 私と言う電波を発信したいと思います

ピピピピピー