たまゆらのなかのとわ

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1人では生きられない娘を残して



未だ観ることが出来ない映画です

人は誰しも老い 病み 死す存在です

私の言い回しの意味をお解り頂けると幸いなのですが

安心して老い 安心して病める 安心して死す そんな社会をつくることは

決して不可能ではない なのに人間は本当の不可能(言うならば神の領域)を

可能にすることばかりに夢中だ

人間が足る事を知り 人間を全う出来るまで どれだけの時間が必要なのか

私にはわからないが 己の人生に照らし合わせた時

その希望の丘は未だ幻であります

私には 娘を この社会に残して行く事が出来ないと思う

死は誰にでもやってくる その死に方や生きた時間をも計りにかけ

幸不幸を決めることを 人間がしなくなった時

やっと希望の丘を目指すことが出来るのではないかと思います